RAKSULグループは本日、麻布台ヒルズ 森JPタワーに本社を移転しました！
RAKSULグループは本日2025年2月12日、麻布台ヒルズ 森JPタワーに本社を移転しました。
新本社・麻布台オフィスのコンセプトは「LANDSCAP-ING（造園）」。植物が繁茂する開放的な空間で社員から人気を得ていた、これまでの本社・目黒オフィスのコンセプト「空中庭園」のエッセンスを麻布台ヒルズ 森JPタワーに持ち込み、現在進行形でのRAKSULグループの進化を象徴するデザインに仕上げています。屋外には東京タワーをはじめガラス越しに都心の美しい眺望が広がり、屋内にはたくさんの植物を置くことで自然も感じられる空間になっています。社員のウェルビーイングにつながるバイオフィリックデザインのもと、造園のように自然と人が集い、創造的なコミュニケーションとコラボレーションが生まれるオフィスを追求しました。
本社の移転は2015年以来、10年ぶりです。これまでの本社である目黒オフィスで過ごした10年間で、当社の事業・組織は急激に拡大してまいりました。今回のオフィス移転は、さらなる事業拡大にともなう将来的な人員増強に対応できるオフィスフロア面積を確保するとともに、グループ全体の一体感を醸成することを目的に実施いたしました。
未来へ向けた新たな挑戦
2023年8月に新経営体制へと移行し、RAKSULグループは第二創業期を迎えました。これまで培ってきた顧客基盤や事業領域を活かしながら、「End-to-endで中小企業の経営課題を解決するテクノロジープラットフォーム」の構築を目指しています。その実現には、事業の垣根を越えたコラボレーションと、対面・リモートを問わず円滑にコミュニケーションできる環境が不可欠です。
新本社・麻布台オフィスは、こうした未来を見据えた拠点として、グループシナジーを最大化するための空間設計を行いました。事業成長に合わせて柔軟に仕様変更ができるオフィスレイアウト、遠隔地とのシームレスな連携を可能にする会議室設計など、これまで目黒オフィスの10年間で取り組んできた、増床やさまざまなワークスタイルなどの試行錯誤の経験を活かした集大成です。進化を遂げた新たな環境に身を置きながら、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンの実現に向け、さらなる挑戦を続けていきます。
移転当日の様子
移転当日は、グループCEO永見が新オフィスでの未来に向けた意気込みを語り、乾杯の音頭を取りました。社員が集まり、新たな拠点でのスタートを祝う光景が広がりました。
新本社の全貌は、次回の記事でご紹介します。どうぞお楽しみに！
新本社・麻布台オフィス概要
住所：
〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森ＪＰタワー 19階
電話・FAX番号：
電話番号（代表） 03-6632-9048 ／ FAX番号 050-3606-0419
※今回の本社移転にともなう電話番号・FAX番号の変更はございません
アクセス：
・ 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」（地下通路直結）徒歩約6分
・ 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩約7分
なお、移転準備にともない、移転対象企業の現本社（東京都品川区上大崎2丁目24‐9アイケイビル1階・5階）は2025年1月31日(金)をもって営業を終了しております。
