セールスとして、ノバセルのマーケティングDX事業部ジョイン。大家さんの入社エントリー

この連載では、RAKSULグループの新入社員にインタビューを行い、入社の決め手や入社してみて実際に感じていること、今後のチャレンジなどを語ってもらうことで、リアルな雰囲気や働く魅力を紹介していきます。

今回は、ノバセルのマーケティングDX事業部にジョインした大家さんにお話を伺いました。

ノバセルへの入社の決め手を教えてください。

これまでのキャリアでは、広告代理店においてマーケティング戦略やコンサルティングに従事し、さらに事業会社ではプロジェクトマネジメントや新規取引先の開拓に携わってきました。異なる立場での経験を積むことで、業界の特性や企業が直面する課題を深く理解することができました。

こうした経験を踏まえ、次第にマーケティングと営業の両方に関わることで、より効果的にビジネスの成長を支援できるのではないかと考えるようになりました。特に、マーケティングは市場を理解し、ターゲットに訴求するための基盤を提供しますが、営業はその基盤をもとに具体的な成果を上げる役割を担います。この二つの軸が連携することで、企業の競争力を高めることができると考え、マーケティングと営業の両方に携わりたいという思いが強まりました。

そんな折、ノバセルからスカウトを受けました。以前からノバセル代表の田部さんのことは、YouTubeなどのメディアでマーケティングについて語られているのを見て知っていたため、「田部さんの会社だ！」と興味を持ち、選考を進めました。

選考を進めていく中で、ノバセルが掲げる「マーケティングの民主化」というミッションを知りました。そのミッションに示されているように、ノバセルは顧客の予算規模に関わらず、すべての企業にマーケティングの機会を提供しようとしています。そのような姿勢に強く共感したんです。最終的には、このことがノバセルに入社を決める大きな要因となりました。

さらに、これまではSNSやデジタルマーケティング、オフラインの経験が中心で、「TVCM」というマスメディアの経験がなかったため、新しい領域にチャレンジできる機会があることも、私にとって大きな魅力でした。

セールスとして入社した後は、マーケティング、営業、プロデューサーの役割をマーケティングコンサルタントに近い形で担っており、転職のきっかけとなったマーケティングと営業の両立を実現し、私のキャリア目標を叶えることができています。

入社して6か月が経ちました。率直な感想をお聞かせください。

営業チームとデータ分析チームの連携が、想像以上に密接だと感じました。
ノバセルでは、お客様の課題に対して、「こういうアプローチが可能ではないか」というディスカッションを、データサイエンティストと共に行います。営業が現場で感じた課題を、データ分析チームにしっかりと共有し、共に解決策を練るんです。このような密な連携は、他の会社ではあまり見られない特徴だと思います。正直、データサイエンティストとこれほど直接やり取りする機会が多いとは想像していませんでした。

単にデータを共有するだけでなく、社内で十分に議論を重ねることで、お客様に納得してもらえる提案ができる環境が整っていますし、共に解決策を模索するプロセスは非常に充実しています。そのため、チームとして成長を実感できる瞬間が多いですね。このような連携を通じてクライアントとの関係も深まり、より価値のある成果を生み出せることに喜びを感じています。

これからチャレンジしたいことをお聞かせください。

将来的には、ノバセルのミッションをさらに推進するために、プロダクトの事業開発にも積極的に関与したいと考えています。

営業活動を通じて得た貴重な洞察や課題を、分析チームやエンジニアと連携しながら具体的な事業開発に活かし、今後の新規サービスの立ち上げや既存製品の改善提案を通じて貢献したいと思っています。

最後に、一言お願いします。

ノバセルの最大の魅力は、あらゆる面でのスピード感だと感じています。例えば、ノバセルの知見を活かし、中小企業のマーケティング業務の圧倒的な効率化に向けてリリースした、「1.1万円でまる投げWEB広告」など新規事業の立ち上げがとにかく速かったです（笑）。とにかく仮説構築から検証までのスピードが速いので通常1年以上かかるであろうプロジェクトも、2、3か月で進むこともあります。

このスピード感を楽しめる方や、特にマーケティングの経験がある方であれば、その知識と経験を存分に活かせる環境だと思います。ぜひ、ノバセルで新しいことに挑戦しながら、一緒に働きましょう！

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