ストラテジックプランナーとして、ノバセルのグロースパートナー事業部にジョイン。青木さんの入社エントリー
この連載では、RAKSULグループの新入社員にインタビューを行い、入社の決め手や入社してみて実際に感じていること、今後のチャレンジなどを語ってもらうことで、リアルな雰囲気や働く魅力を紹介していきます。
今回は、ノバセルのグロースパートナー事業部にジョインした青木さんにお話を伺いました。
ノバセル株式会社/ノバセル事業本部/事業本部/グロースパートナー事業部/ストラテジー&クリエイティブG
青木 嶺央
Reo Aoki
2019年に明治大学大学院の文学研究科を修了後、株式会社ベクトルへ新卒入社。子会社である株式会社アンティルに所属し、営業・クライアントワーク・事業開発に携わる。 2023年にnote株式会社に入社し、ブランド戦略に従事。2024年よりノバセル株式会社に入社し、ストラテジックプランナーとして顧客の経営・マーケティング戦略の立案を担当している。好きな作家は安部公房、村田 沙耶香さん、本谷 有希子さん。
ノバセルへの入社の決め手を教えてください。
前職では、月間5,000万件以上のアクセスを誇るメディアプラットフォームのPR・ブランド戦略に携わっていました。サービスの高い知名度より、メディアからのお問い合わせも多く、PRという職種においては貴重な経験を数多く積むことができました。
その一方で、キャリア発展のため、より上流の戦略設計やプロダクトの根幹に関わるような経験を積み、個人としての市場価値を高めたいとも考えていました。30歳という節目を迎え、業種や事業フェーズ、プロダクトの知名度に依存しない専門性を追求したいと考え転職を考え始めました。
そんな折、ノバセルからスカウトを受けました。クライアントの事業成長へのコミットメントに関心を持っていた私は、ノバセルの「指名検索」をベースとしたアプローチに強く惹かれました。PR・広告の効果測定は、様々な要因が複雑に絡み合い、投資対効果の判断が難しいケースが多く、これは多数の企業が抱える課題です。こうした課題に真摯に取り組み、データドリブンなアプローチを採用するノバセルの姿勢に共感しました。
最終的には、広告業界におけるマーケティング領域をリードするノバセル代表田部の思想や戦略に直接触れられること、そして広告効果の透明性を追求する環境に魅力を感じ、入社を決意しました。
入社して3か月が経ちました。率直な感想をお聞かせください。
日々、学びと成長を実感しています。特に印象的なのは、プロジェクトのチーム体制と、データドリブンな文化です。
ノバセルでは案件ごとにチームを編成し、各領域のプロフェッショナルと協働する体制になっています。チームメンバーは、それぞれ異なる強みや専門性を持っており、多様な視点や考え方がぶつかり合い、より洗練された戦略やアイデアが生まれる環境です。互いを尊重し、高め合いながら、クライアントにとって最善の解決策を導き出しています。
また、データに基づいて計画・実行する、徹底したデータドリブン文化が根付いています。「クライアントへの価値貢献」を第一に考え、効果検証を常に意識することで、より精度の高い戦略を実現しています。
アイデアやクリエイティブ重視ではなく、定量的な分析に基づいて効果を検証し、改善を繰り返すことで、クライアントの事業成長に確実に貢献できる施策を生み出しています。
このような環境で、クライアントの事業成長に関わる、重要な戦略設計を任せていただける機会をいただき、大きなやりがいを感じていますね。
これからチャレンジしたいことをお聞かせください。
これまで以上に、業種や事業フェーズに捉われない幅広いクライアントの「事業で勝つための戦略づくり」に貢献していきたいです。毎週、代表の田部と行う戦略ディスカッションは、非常に貴重な学びの場となっています。田部が提示する「勝ち筋」は、深い洞察力と圧倒的な解像度に基づいており、常に実践的で的確です。このようなトップランナーの思考に触れることで、自身のスキルを磨き、クライアントの事業発展に一層貢献していきたいと考えています。
最後に、一言お願いします。
ノバセルには広告代理店やメディア出身者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが多数在籍し、切磋琢磨できる仲間が揃っています。クライアントもスタートアップから大企業まで幅広いため、さまざまなビジネスに触れながら、顧客の成功に対して向き合うことができます。
課題を正確に把握し、最も効果的な解決策を提案したいという方には、ノバセルは多くのチャレンジする機会があると思います。ぜひ、一緒に働きましょう!