第1回 アルムナイイベントを開催しました!
ビジョンでつながり続ける、ラクスルのアルムナイ
ラクスルは、もうすぐ創業13年を迎えます。社歴が10年を超えるメンバーや最近入社したメンバーも在籍する一方で、現在は社外のさまざまな領域で活躍する卒業生も数多く輩出してきました。
しかしながら、これまでのラクスルには、卒業するメンバーの退職理由と向き合ったり、その後の活躍を応援したりする制度が整っていませんでした。
この課題を解決すべく、ラクスルのビジョンに一度は共鳴して切磋琢磨したメンバーと、卒業後も応援し合える関係性を構築できるよう「公式アルムナイ」を立ち上げることになりました。
ラクスルのアルムナイで掲げるテーマは、「楽しむ。過去も現在も未来も。」。Facebookのオンラインコミュニティでは既にたくさんの卒業生が参加してくれています。現在取り組んでいる活動について発信したり、それを受けてラクスルで何かサポートできることがないか検討したりと、かなり有効に活用していただいています。
また、オンラインでのつながりに加え、近況報告や懇親の場として、年に一度オフラインで総会を開催することも決定しました。その記念すべき「第1回 アルムナイイベント」を、5月27日、目黒オフィス2階にて半立食形式でおこないました。
久しぶりの再会を果たしたメンバーが、在籍当時の話、現在の活躍、今後の展望を語り合い、会場は大いに盛り上がりました。
アルムナイの立ち上げ・運営を主導している、取締役CMO兼ノバセル株式会社代表取締役社長の田部さんは、この取り組みへの思いを次のように話します。
「皆さんは、“仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる”というビジョンに共感してご入社いただいていると思います。つまり私たちはこのビジョンを実現するための集合体であり、それが結果としてラクスル株式会社に所属することになったと、僕は理解しています。現在ラクスルで働いている人も卒業した人も、仕組みを変えていきたいという志は共通しているんですよね。ラクスルという会社に所属していてもいなくても、このビジョンを通じてつながり続けていくことが重要なのではないでしょうか。」
ラクスルという所属を超えて、ビジョンという新たなつながりの可能性を見据えたラクスルのアルムナイ。ラクスルは今後も、卒業生・在籍社員を問わず、一人ひとりが色々な立場から仕組みを変え、世界を良くする原動力であり続けてまいります。
※撮影時だけマスクを外しております