Culture

産業の仕組みを変えていくために、テクノロジーを活用しさらなる発展を実現するにあたりエンジニアチームの存在は不可欠であり、国内外における開発体制の強化を図っています。2020年にはベトナム、インドの2カ国に新たに拠点を開設し、順調に拡大を続けています。

テクノロジー企業でありながら、オペレーションに深く入り込み、マーケティングによるレバレッジを最大限に活用することで、産業構造をより良いものにしていきます。部署や職種の垣根を越えてさまざまなメンバーと連携し、サービス改善に取り組むことがラクスルの競争優位性の源泉です。

印刷・物流・広告業界だけに限らず、Eコマース、コンサルティングなど産業を知り尽くした匠、生産現場を最もよく知るメーカー出身者などさまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが、強みを活かして互いに学びながら、変革に向けて日々取り組んでいます。

ものの見方や考え方の多様性を高めていくにあたり、まずは、ガイダンスを設定し属性の多様性（性別・国籍・年齢・宗教等）の拡充に努めています。

多様性を受容する組織・風土づくりのためダイバーシティ研修を実施し、アンコンシャス・バイアス（無意識の思い込み）研修やリーダーシップ研修を実施しています。

産育休復職祝金（育休中の給与保証）や同性パートナーを持つ社員への福利厚生の適用など、メンバ―のライフステージや外部環境の変化にも対応して、安心してチャレンジできる環境の整備に努めています。