
2019年度 新入社員入社式を行いました!
目黒川の桜も満開を迎え、新たな門出に華を添えてくれた4月1日。ラクスルに4名の新入社員が入社しました。
2018年度入社の後藤さんの司会のもと、内定式が進行
現在、海外を飛び回っている代表・松本からはビデオメッセージでの祝辞
「ラクスルには『仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる』というビジョンに共感した多くのメンバーが集まっています。今日からは仲間として、21世紀これからの日本を、そして世界をつくっていきましょう」という松本のエールに、新入社員の皆さん、熱心に耳を傾けていました。
CFOの永見からは、1年目は「観察」と「提案」と「助けを求める」という3つの行動を大切に頑張って下さいとエール
そして、新入社員の皆さんからのご挨拶。国籍も年齢も違う彼らが、ラクスルのどんなところに魅力を感じて入社を決めたのかも教えてもらいました。
ブィ クアン タン さん(出身:ベトナム) ハノイ工科大学 IT学部 高度教育プログラム 卒業
大学ではソフトウエア開発を行っていたタンさん。シェアリングエコノミーのビジネスモデルは今後、世界でさらに主流になっていくであろうという将来性に期待し、入社を決めたそう。
王 賀遠 さん(出身:中国)大連理工大学 ソフトウェアエンジニアリング専攻 卒業
機械学習のアルゴリズムを勉強していた王さん。「ユーザーのために利便性を追及していく」というスタンスに共感し入社を決意。いずれはAIの活用にも取り組めるように頑張りたいそうです。
ジャン ジュンス さん(出身:韓国)永進専門大学 コンピューター情報学科 卒業
Webプログラミングを勉強していたジュンスさん。新技術を追及するよりも、人のために“今役立つ”技術を使った仕事がしたかったそう。IT化で産業構造を変えていくビジネスモデルに興味を持ち入社を決意。
張田谷 凌央 さん(出身:日本)早稲田大学大学院 創造理工学研究科 建築学専攻 卒業
在学中に建築を学ぶ中で、より社会性が高いビジネスに興味を持った張田谷さん。ITで仕組みを変え、日本の産業の生産性を上げていくという、長期で成長するビジネスモデルに強い共感を抱いたそうです。
CMでお馴染みの「ラクスルスイッチ」のキメポーズで集合写真
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンを共に実現していきましょう!皆さんの活躍に期待しています。
Related Stories
関連するストーリー