ソフトウェアエンジニア 二串 信弘

ソフトウェアエンジニア

2017年3月入社

二串 信弘

Nobuhiro NIKUSH

マネージャー

複雑なBtoBプラットフォームのシステム開発
サプライ側のパートナー企業にも貢献できるのがラクスルの独自性
PROFILE
大学卒業後、IIJにてセキュリティサービスの運用・開発を担当。その後、DeNAにてモバイルゲームの共通バックエンドシステムの開発・運用、またインフラ部門においてサービスインフラを支える基盤システム等の開発を担当。現在はソフトウェアエンジニアとして印刷事業の開発をテックリードとして牽引。

24時間365日稼働のハードな仕事で築かれたエンジニアとしての基礎

大学卒業後、大手ISPのIIJに入社しエンジニアとしてキャリアをスタートしました。もともと大学ではネットワーク関係の研究していましたので、大学での知識も活かせて技術力の高い会社ということでIIJへ入社を決めたのは自然な流れでした。配属されたのは大企業向けのフルマネージドなセキュリティーサービスを提供する部署で、セキュリティーアプライアンスや自社製セキュリティーSaaSの運用やサービス企画・開発などを担当しました。

企業のインターネットインフラの中核にあるサービスという特性上、24時間365日サービスを止められないため、仕事はハードな部分もありましたが、「冗長化技術」や「大規模インフラにおけるチューニングのポイント」、「障害時の調査の心構え」など、様々な実践的な経験を積むことが出来ました。今の私のエンジニアとしての基礎はここで叩き込まれたと言って間違いなく、サポートいただいた先輩方には今でも感謝しきれません。

サンフランシスコで掴んだ大きな転機

その後、転職したDeNAでエンジニア人生の大きな転機を迎えます。当時、同社が行っていた欧米向けの開発プロジェクトにアサインされ、サンフランシスコに行くことになったのです。当時の在籍部署のメーリングリストに届いた部長からの「Rubyが書ける人はいませんか?」という一行のメール。全く何をやるのか分からなかったので不安はありましたが、「書けます」と気軽に返事をしたら、あれよあれよと展開し、その1週間後にはサンフランシスコの地に立っていました(笑)。そしてたまたまインフラの仕事ではなくてゲームプラットフォームの開発で、偶然にも運用から開発エンジニアへの転機を掴むことになりました。

運用中心のエンジニアの私にとって大きなチャレンジとなりましたが、必死についていきました。また何よりもラッキーだったのはプロジェクトメンバーに著名なRubyistが何名もいたことで、例えば、私の席の隣にはRubyコミッターの方でした。このような環境での開発はとてもエキサイティングで、本当に学びしかありませんでした。

難しいながら面白い、BtoBの複雑なシステム開発

実は、入社前はほとんどラクスルのことは知りませんでした。DeNAでの仕事でやりきったと感じていた時期に、タイミング良くCTOの泉に声をかけられたのが転職のきっかけでした。新卒でBtoB、DeNAでBtoCを経験し、次はまたBtoBでやってみようと思ったこと、またBtoBの中でもより複雑なシステム開発にトライしてみたいなと思ったのが最終的にラクスルに決めた理由。ラクスルのシステム開発は一言でいうなら「なかなか難しい(笑)」。ドメイン設計や、データモデリングもさることながらレガシーシステムのマイグレーションは難易度が高いです。先人の書いたコードには敬意を払いつつも、時々 git blame して怒ってますけどね(笑)。楽しいチーム開発をモットーに日々仕事してます。

“ユーザーとパートナーのプラットフォームを作る” 面白さ

現在はテックリードとして、またエンジニアリングマネージャーとして印刷事業のエンジニアチームに所属しています。ビジネスドメイン毎にコンポーネント分離を行いながらラットフォーム化を進めています。ラクスルはシェアリングビジネスモデルを採用しているため、一般的なECサイトとは異なり、裏側にはサプライチェーンである業界のパートナー企業(印刷会社)が存在します。自分たちのIT技術を使ってユーザーとパートナー企業を繋ぐプラットフォームをまさに今作っているということに、ラクスルで働く面白さを感じています。シニアエンジニアにはなりましたがまだまだ成長させてもらっていて、いい機会を���えてもらっているなと思います。

2年で3倍に!急拡大するチームを率いて事業成長を牽引

私の入社当時はエンジニアは15名程度でしたが、現在は3倍を超える50人規模まで成長しており、開発効率を改善することが課題になっています。急拡大するエンジニア組織に対しては開発のパフォーマンスがスケールするようきっちりシステムが追いついていかなければならないので、今の私の役割としては過去の技術負債を整理し、あるべきシステムの形へと組織をリードしていくことだと思っています。そのためには、マイクロサービスといった技術アプローチなども採用していきたいです。そしてエンジニア組織の採用やマネジメントの面でもスキルを高め、事業成長を牽引していきたいです!

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