UIUXデザイナー 中村 隆俊

UIUXデザイナー

2016年9月入社

中村 隆俊

Takatoshi NAKAMURA

仕事のやりがいは「チャレンジできること」。
「なぜ?」を追求し、より良いユーザー価値創出を目指しています。
PROFILE
Minnesota State University Moorhead卒業。金融システム開発会社やエムスリー、ソニーでUI/UX設計、情報設計、コーディング業務など幅広く経験。2016年9月にラクスル入社後、UX/UIデザイナーとしてHCDプロセスを使ったサービス設計をサポート。HCD-Net認定 人間中心設計専門家

時流に乗って、グラフィックデザインからWEBデザインへ!

高校からカナダ・バンクーバへ、大学はアメリカ・ミネソタへ留学していました。当時、世の中的にはデジタルへの機運が高まっている頃。教授の進めもあり、専攻していたグラフィックデザインに加え、インターネットブームにのってウェブサイトの基礎を同時に学びました。まさに、グラフィックデザインとWEBデザインの融合が時代のテーマになっている頃で一番楽しい時期でした。

帰国後はとにかく手に職をと思い印刷会社に就職して、家電製品のマニュアル制作部署で編集ディレクターや翻訳業を経験しましたが、年が経つにつれてWebの世界に関わりたい気持ちが強くなり、金融システム開発会社でWEBデザイナー職につきました。転機は、臨床試験のシステム開発を行なっているメビックスに移ったこと。入社後数ヵ月でエムスリーグループの傘下となり、エムスリー文化と優れたエンジニアの方々の下でシステムのUIデザイナーとしてかなり鍛えられました。ちょうどCSS3やjQueryなど新しいWeb技術の波も来ていた頃です。デザイナーに“フロントエンド力”を求められることも多くなり、CSS、HTML、JSなどを理解し、UI設計、情報設計、ビジュアルデザイン、コーディングまでをひとりで担いながら最先端のものをつくることを求められました。

意識すべきはROI!考え抜いたデザイナーのあり方

最先端の情報の多くは英語で発信されるので、学生時代に「使える英語」を身につけておいたのは本当によかったと思っています。また、ROI(費用対効果)を意識して、ミニマム投資で最大限の結果を出すという考え方もこの時に叩き込まれました。スピード感と品質のバランスを保ちながら、120%の成果を求められる中でデザイナーのあり方をとことん考え抜き、それが今のベースになっています。

その後、UXデザインに興味を持ち、大手企業やスタートアップで学びや経験を重ねる中、ラクスルに出会いました。少数精鋭で勢いがあり「ここは今後伸びるんじゃないかな!」というカンが働き入社を決意。入社してみたら周りが意外と若くてびっくりしましたが、入社後は年齢を全く意識することなく接することもでき、しかも能力が高いメンバーばかりなので違和感は感じないです。その後、幸いなことに入社4ヶ月でPivotalとの協業プロジェクトにデザイナーとして参加することになりました。その時にリーンUXのプラクティスを初めてまともに目にしました。

ラクスルで実践を重ねる"人間中心設計"

UXは定性データでの効果測定が難しいため、定量に重きをおく企業ではまだまだ浸透できていません。それに対して、ラクスルではHCD(人間中心設計)を活用したユーザー調査などの価値が徐々にボードメンバーにも認められ、UXデザインも新しいプロジェクトでは重要視されるようになりました。HCDプロセスを活用するもうひとつの目的は、無駄な開発費を抑えること。開発に着手する前に、すべてのプロダクトの正当性や優位性をユーザーと共感しながらデザイナーがクイックにプロトタイプを設計し、事前にユーザー検証しきることで、結果的に開発工数を削減できるという考え方です。Pivotalとの共同プロジェクト終了後、ラクスルメンバーだけで進めたHCDを活かしたプロジェクトも昨夏リリースでき、一定の手ごたえを感じています。

目指すは"より良いユーザー価値"を創れるチーム

このプロセスを当たり前のようにまわしていくのもこれからですが、ラクスルで成功事例をたくさんつくっていきたいですね。ただし、ひとりのデザイナーにいきなりUXデザインや情報設計からビジュアルデザイン、コーディングまでの全てを短期間で身につけることを求めるのは現実的ではありません。それよりもまずは異なる得意分野をもったクリエイターが、お互いを補い合いながらチーム一丸となって顧客の課題解決をサポートし、切磋琢磨できるような強いチームを目指したいと考えています。これまでのクリエイティブチームはどちらかというとビジュアルなどのクリエイティブのみに重きが置かれていました。しかし、これからはラクスルのクリエイティブチームも、企画段階から積極的に発言し、ユーザーの課題を理解し、より良いユーザー価値を創れる体制を構築したいと考えています。

求めるデザイナー像は「探究心が旺盛な人」

UXデザインに関しても日々新しい情報が英語で出てきているので、常にアンテナを張って最新情報を吸収しては還元する、を繰り返すようにしています。チャレンジできることが仕事のやりがいであり、英語を武器にデザイナーという道を選んだ当時の自分の選択は間違っていなかったと思っています。ラクスルにも、ビジュアルデザイナーやコード書けるUIデザイナー、UXに特化したデザイナーなど強力なメンバーが揃い始めました。その中で今我々が求めるデザイナー像は「探究心が旺盛な人」。経験知識が豊富な人よりも、常に「自分はなにも知らない」という状態を作り出し、「なぜ?」を追求できる人がいいなと思っています。もちろんスキルやデザインセンスも重要ですが、我こそは「なぜ?」を追い続ける探究心を持ってるというデザイナーは、Let’s join us!

私たちは「世界は変えられる」と
本気で信じています。

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