SCM 手塚 裕亮

SCM

2016年9月入社

手塚 裕亮

Yusuke TEZUKA

産業を跨ぎ、挑戦は続く
国内有数の巨大産業にシェアリングプラットフォームの価値を
PROFILE
1982年生まれ。2006年慶應義塾大学卒。 メーカー2社にて製造、生産技術、調達/購買、通関、工場立ち上げおよび経営、システム設計と多岐に渡り経験を積む。 その後、製造業専門のコンサルタントとして知識、経験の深化/体系化を経て、 2016年9月よりラクスルに参画。 SCM担当として印刷パートナーとの関係を担い、SCM部長、印刷事業部長を歴任。 2019年5月より、TVCM事業本部長補佐として事業計画、プラットフォーム設計および対外折衝を担う。

「ものづくり現場」のすべてを学んだ日野自動車~パイオニア時代

ジャズと車いじりが好きな学生で、何かモノを創り出す手伝いがしたい、と思いで就職活動をしていました。
幸いにして日野自動車に入社し、工務部という部門で生産管理、部品表管理、部品発注に従事。時には実際に現場の製造業務に入り、内製部品の加工や、カイゼンの冶具製作も行い、今でも現場感、考え方の骨はここで学んだと思っています。その後、成長の刺激を得るためにより多くの人に会いたいとの思いで、外部折衝の多い調達部門の人間としてパイオニアに転職。ここでは香港・中国への調達機能移転を行い、その後は自らも中国工場に赴任、工場管理全般を担当しました。この工場では4,000人程度が従事しており、部品調達に限らず工場経理、通関税務や、マネジメント、引いては工場経営を学びました。

その後、製造業コンサルティングファームのO2に転職。原価企画やBPR、戦略策定支援を中心に経験を積ませて頂きました。

その改革を自分でやりたい、結果を自分の目で見たい

コンサルティングに従事するなかで自身の成長を感じる一方、実際のご支援の成果を一緒にわかちあえない、見届けられない事への思いのギャップが強くなっていきました。
結果、産業構造そのものの改革に向き合うほうが社会的価値を最大化するのでは?との思いが強くなっていきました。できれば、その改革を自分でやりたい。結果を自分の目で見たい。
そう思っていた中で出会ったのがラクスルでした。
急激に組織成長していく中で、自分が得てきた組織マネジメントが活用できそうだったこと。数百社と交渉、現場改善してきた経験が生かせそうだったこともありますが、なにより「産業自体の改革に挑む姿勢」と「コンサルからネット企業、製造業とダイバーシティ豊かなメンバー」を見たとき、前述した自分の思いを実現しつつ、自分自身もさらに成長できると確信し、参画しました。

辿り着いたシェアリングプラットフォームの価値

印刷のサプライチェーンマネジメント担当として入社し、まず取り組んだのは社内の業務分掌の明確化でした。急激な組織拡大とサービス拡大に、現場が追いついておらず三遊間が頻発していたのです。あわせて、印刷パートナーの皆さんへひたすらに足を運ぶ事。予想通り、ラクスル自体の急激な成長は、パートナーの皆さんとの軋轢も同時に引き起こしていました。ですので改めて相互成長に向けた方針を根気よくご説明差し上げると同時に、ラクスルが掲げる、シェアリングプラットフォームの供給サイドに接続していただく価値はなんなのかを研究していきます。 辿り着いたシェアリングプラットフォームの価値は、お客様、そしてパートナーのみなさんが、より本業に専念でき、一番得意な領域で価値をより発揮していただく事。 2018年からは印刷事業部長としてその価値を追求する日々を続けました。

始めないと始まらない、自己成長のために新規事業へ

攻めっ気溢れるこの会社において、比較的珍しく守りが得意な人間だと自認しているのですが、印刷事業部も一旦カタチができあがり、元々一緒に仕事をしてみたかった取締役CMOの田部が新規事業を立ち上げ中だったので、自分から異動を打診しました。 個人としても「攻め」が苦手だと認識していた事もあり、新規事業、しかもTVCMなんて攻めを勉強するのはこの上ない環境。事業運営の目線からTVCMの位置づけは当然認識していましたが、しっかりとマーケティングの世界に飛び込むのは初めて。始めようとしないと始まらないよな、と腹を括って、改めてベンチャーに転職するつもりでの異動でしたね。

異動して改めて実感した、「産業をデザインする」面白さ

TVCM・マス広告は印刷以上に、何がどうなっているのか分からない業界で、これは素直に驚きました。長期に渡って過激な競争に晒されなかった結果、独自の商習慣や管理体制が構築されている。 この何が問題かというと、他の産業で磨かれた色々な改善手法が適用できないんですね。逆に言えば、改善の余地がそこらじゅうに転がっている。 詳しく書けないんですが、毎日数回「えっ!?」と驚きがあります。これが楽しい。 そして何より、「単一企業としてのデザイン」の前に、産業全体のデザインをし、その中で自分達がすべきことをデザインしていくというダイナミックさ。メーカー、コンサル、システムなどいずれの業態も内包して考えられる自由度は、他では味わえない良さですね。

私たちは「世界は変えられる」と
本気で信じています。

あなたは本気で
「世界を変えたい」
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